4月も中旬にさしかかり、桜も散り始めてしましました。
桜の見ごろは本当に一瞬ですが、今年は雨が続き非常に残念です。
あいにくの雨でも、桜の名所はどこも賑わいますが、
当法人は滋賀にて桜を楽しみました。
4月8日、
美味しいいちごに近江牛、そして見ごろの桜を求めて全員で滋賀県に日帰り旅へ。
まずは、『いちご狩り』で旬のいちごをたくさん頂きました。
伺った農園では普段スーパーでは目にしない4種類のいちごを頂く事ができ、それぞれの味の違いを楽しみました。
各自お気に入りのいちごを見つけて、気づけばあっという間にお腹いっぱいに、、、
続いては、近江牛のお店で昼食。
前菜から近江牛を頂き、メインではステーキにハンバーグ。
どれも絶品で、話すことも忘れて贅沢な昼食を頂きました。
美味しい昼食にお腹も心も満たされ、最後に向かったのは琵琶湖博物館。
琵琶湖の歴史から琵琶湖に生息する生物について、子どもも大人も一緒に楽しく学べるよう工夫されています。見るだけでなく、「におい」や「感触」を体験することができました。
琵琶湖と言えばブラックバスなどの外来魚のイメージが強いですが、本来の琵琶湖にはこれだけ多くの生物がいるのかと驚かされました。
敷地内にはたくさんの桜があり、琵琶湖を背景に満開の桜を見る事ができました。
その綺麗な景色をお届けしたいと思ったのですが、、、
気づけばこの日は一枚も桜の写真を撮っていませんでした、、、
“花より団子”な旅行記となってしまいましたが、桜が見られるのもあと少しです。
今週末も天気が心配ですが、見納めに足を運んでみられてはいかがでしょうか。