こんにちはー!
髙橋ですヽ(^o^)丿
今日はひかり社会保険労務士法人でメイン業務のひとつとして行っている、助成金について投稿します。
え?助成金って?
「何となく難しそう」「よくわからない書類を書かなきゃならなくて、手続きが大変そう」
そんなイメージがありますね!汗
まず、助成金の概要について学んでいきましょうー♪
助成金とは、
行政が一定の条件を満たした中小企業等に対して支給する資金です。
主に厚生労働省が所轄しており、ハローワークや雇用・能力開発機構等で公募しています。
融資ではないため返済の必要はありません。
ちなみに、助成金の他に行政等から支援を受けられるものは、補助金や公的融資があります。
補助金:技術やサービスの研究開発を実施する際の研究開発費等を補助するものです。
主に経済産業省が所轄しており、都道府県等で公募しています。
こちらも返済不要な資金ですが、助成金とは異なり、審査があります。
公的融資:公的機関が貸し出す返済が必要な支援金ですが、金利が低く、融資の条件が低い特徴があります。
中小企業金融公庫や国民生活金融公庫などがあります。
では、助成金って、いったいどういう時に利用できるの?
具体的には、従業員を雇用する時、従業員に教育訓練を行う時などです。
つまり、
資金を利用して従業員に訓練ができる!企業のレベルアップが図れる!
これは活用すべきではないでしょうか!?
どうでしょう、関心をもって頂けましたか?
髙橋は興味津々です笑
次回はこの助成金について、もう少し詳しく知っていきましょう!